当教室の学習目標は世界でも稼げるIT人材を育てることにあります。
当地区では希少で珍しい教室がファタレント プログラミング教室だからこそ、それが可能です。
理由は、プログラミングのソースコードを、大人も使うキーボードから手入力だけで直打ちしていくからです。
流行りのロボット教室とは何がどう違うのでしょうか?
楽しいだけで終わり、講座をいくら複数回に渡って受講しても、一向にプログラミングのソースコードを覚えることができないのがロボット教室です。
どうしてなのか?それは、ロボット教室はプログラミングのコードを覚えなくても、マウス操作だけでプログラムが自動的に作成されてしまう学習環境の下で講座が進められていくからです。
疑問01… 小学生や中学生がプログラミングのソースコードを直接、覚えるメリットはあるのでしょうか?
→ あります。プログラミング力を養う教育は若年層から始めた方が非常に有利です。
覚えるスピードの速さはもちろん、記憶としても定着率が高いからです。
さらに、2024年度に大学入学を目指す共通テストから「情報」が新設されてプログラミングなどを学ぶ
「情報I」が必修科目となり、アルゴリズムを学ぶことを含めて重要度は高まるばかりです。
(より高度な内容を含む情報Ⅱも選択科目に)
疑問02… 機械や電気電子を学ぶ方が大事なのでは?
→機械や電気電子を動かすのはプログラムです。プログラミング無くして自動車や家電製品は動きません。
疑問03… 世界で勝負するために通用するスキル技術は学歴では?
→違います。いくら国内の有力大学を卒業しても、世界では通用しません。
それよりも、プログラミング力の方がよっぽど世界にアピールできます。
疑問04… 将来、今より数少ない稼げる分野の仕事はやはり製造業?
→少し観点がずれています。正解は、プログラミング力を活かしたソフトウェア開発力を製造業などの高収益企業に生かすことができる人物が一番稼げるのです。実例として、ソニーや楽天、NTTなどが一般採用よりも高額な初任給を用意して、ITやAI分野の優れた人物を入社させています。